405プロが良かったっていう話

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これはdesigning plus nine Advent Calendar 2018 一日目の記事です。

駒場祭お疲れさまでした

こんにちは。designing plus nine[1]上坂すみれエバンジェリストのエアバス (@airbus_P)です。
早いもので駒場祭から一週間が経ちましたが、みなさんは学祭を楽しまれたでしょうか?
僕はというと色々な団体の出店に少しずつコミットしていたため、一日中シフトがあるのに各団体ではちょっとだけ参加してる感じを持たれる人になっていました。一日中仲間と屋台をやるのも学生感があって良い体験だったような気がします。

そんな駒場祭で特に私の印象に残った企画があります。
それが405Productionです。今回の記事ではこちらのステージの感想を書いていきます。 こういうブログを書くのに全く慣れていないため、読みづらさもあるでしょうがご容赦ください。

405プロについて

皆さんは405Productionをご存知でしょうか?

405プロダクション(本郷プロダクション)は東大生で集まった『アイドルマスターシンデレラガールズ』のコピーダンスユニットです
@405pro_cg のbioより

とある通り、405プロは東大生達がデレマスのコスプレをしてコピーダンスを披露するという企画です。

僕が405プロを初めて知ったのは2017年の五月祭。
東大生がめっちゃクオリティの高いコスプレでデレマスのコピーダンスをしているのは、当時の僕にはとても新鮮でした。
広いステージで楽しそうにパフォーマンスをする出演者の皆さんや、それに盛り上がる観客達の様子は今でも思い出せる程です。

そして時は過ぎて今年10月、Twitterに405プロ駒場祭公演のお知らせが流れてきました。

マジか。
今回が最後と知った僕は何が何でも両公演を見る事を決意し、(もともと見るつもりでしたが)駒場祭に臨むのでした。

ステージの感想

そして迎えた本番のステージ。[2]
しょっぱなからテンションは最高潮です。

時にかわいく



時に元気で


時にカッコよく



そして笑顔で




アイドル達が楽しげかつ全力でパフォーマンスする姿に感動さえ覚えました。エモいとはこういう感情を言うのでしょうか。

楽しい時が過ぎるのは早いもので、二日間の公演はあっという間でした。熱いパフォーマンスを見せてもらった満足感と現場特有の高揚感をしっかりと感じられました。

終わりに

という訳で405プロの最後のステージは、出演者やスタッフ、観客の熱い想いと楽しさが伝わってきて本当に最高でした。
初めてのステージから最後のステージまで見ることが出来たのはラッキーだったなと思います。パフォーマンスのレベルも、会場の盛り上がりも毎回上向きで楽しい限りでした。

今回で最後のステージというのは少し寂しい気もしますが、また別の形でメンバーのみなさんの活躍を見られれば嬉しいです。
405プロ関係者の皆様、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様です。

それでは、さようなら。

写真の使用をやめて欲しい、この表現は変えて欲しいなどのご連絡がありましたら、@airbus_P までよろしくお願いします。

余談

  • プロデューサー役をやっていた方(@cipherdown) のbioに”暴龍天/DDR/SP9段”ってあって何も勝てない
  • プロデューサーさん含め、まるきゅうの公演にも参加してる方々の曲数と体力に感嘆
  • コスプレやってみたいなと思い始めました
  • スマホで撮った写真でも、ピントとかが合ってればLightroomで補正してどうにか見れるレベルにはできると分かった
  • Advent Calendar初日がこんなんでいいのか
  • 徹夜して深夜テンションで書いているので色々と不安
  • ステージ見るために各団体でシフトを融通してもらいました。感謝します。

会場にタオルを落としてしまいましたが、無事返ってきました。感謝します。

脚注

[1] designing plus nine は、2007年に創設された東京大学と東京藝術大学の学生を中心としたデザインサークルです。(公式Webページより)
[2] 写真は公演二日分が時系列関係なく一緒になってます